奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号
2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、再生可能エネルギーの主力電源化に向けて最大限の導入に取り組むとされており、ゼロカーボンの実現を含めた地域の脱炭素化のためには、地域資源である再エネ導入及び活用が不可欠でございます。
2021年10月に閣議決定された第6次エネルギー基本計画において、再生可能エネルギーの主力電源化に向けて最大限の導入に取り組むとされており、ゼロカーボンの実現を含めた地域の脱炭素化のためには、地域資源である再エネ導入及び活用が不可欠でございます。
徹底した省エネに加え、再生可能エネルギーの主力電源化の推進、イノベーションの創出など政策を総動員する必要があり、とりわけ重要なのが太陽光や風力といった再エネの主力電源化であります。我が国の電源構成は、石炭や天然ガスなど火力発電が約七七%を占め、再エネは約一七%にすぎません。